369146 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

帰ってきたきゃべつ!

いじめにあって凹んでた時期

いじめにあって凹んでた時期のことをここでぶちまけます・・・

小学校は学区の境目に住んでいたので、遠い小学校に入学。

はじめは友達は男の子。よくメンコなどしてあそんでいたが、なぜか急に靴を片方隠されたり、けなされたり、いじめられるようになった。

小3のときに近いほうの小学校に転入。(息子が昨年お世話になった)
そこでもいじめにあった。しょっぱなから学帽を隠され、新しく買ったら、男子トイレの流しの蛇口に引っ掛けてあった。
そんなことが数回。上履きも隠されたことがあった。

中でも屈辱的なことがあった。

罵倒されるだけじゃなく、上履きで頭を殴られた。

運動会などで負けると「お前のせいだ!」とののしられた。
日直で、担任に頼まれたことをしただけなのに
勝手にやっているとみんなから言われたことがあった。
教室の窓からダイブしようとして、すんでのところで止められた。
そうして今、生きている。
よかったのだろうか?と疑問に思うことが、今でもある。

信用はゼロに等しかった。

女子の中でも孤立していた。
転入生仲間くらいがともだちだった。

プチ登校拒否もした。

なんとか卒業。
卒業前、厳しい先生が転勤のため、先生の資料の整理など、みんなでしているとき、小さなカードに感想など書かせる先生だったので、そういうものがいろいろ出てきた。
その中に「クラスで好きな人・嫌いな人」のアンケートがあった。
一番上になっていたのが、転入後初めての友達のもので、嫌いな人のところに私の名前が・・・。
ショックだった。

学校嫌いだった。
中学でもいじめはあった。
オアシスは部活。フォークソング部の時。
ここが私の居場所、って感じだった。

毎日凹んでいた。
でも、いつか見返してやるという気持ちも若干中学のときは芽生えてきた。

だから准看護師資格がとれる看護科の高校に自ら進学を決めた。
高校でもやっぱり居場所は部活。演劇部、だった。


© Rakuten Group, Inc.